お待たせいたしました、
ようやく和柄壁紙の秋バージョンを作成できましたのでお届けいたします。
今回、かなり迷走してしまいまして、まずひまわりを配置したのですが、サイズを大きくし過ぎてしまって・・・
ひまわりなんだから、このくらいの大きさがないと迫力に欠ける、は良いのですがこれはもうこれで完結だわ、って。
仕方ないので、夏バージョンの2枚目としてこのような爽やかな色でひまわりのみの物を作り、他に配置するもので夏から秋にかけての流れを作ろうとしました。
8、9、10月バージョンですもの。
今回は、すすき、柿、彼岸花、ぶどう、花火、星空、風鈴、赤とんぼ、パズルを配置しました。
青海波という文様と万寿菊で、花札の「芒に月」を作ってみました。
3月のトップページ画像で活躍してもらった分銅繋ぎの文様で、迷彩柄をイメージした配色を使いました。純粋な和柄とはちょっと違う雰囲気を出したかっただけです。
並べていると、この文様がはらはらと崩れていく様を演出できたら面白いかなぁと、下の方は崩落させました。
形としてパズルにそっくりなので、急遽後付けでパズルを作成。
全部配置してみたら、こう。
ん?
何か、ひまわり入りそう?
ドン!
おっ、イイ!
何とか仕上がりました。
ひまわりの爽やかバージョンはなくなってしまいましたが、もし良ければどうぞこの秋バージョンの壁紙、お使いくださいませ。