新しいページを追加しました。

2023年加筆。
この下にグダグダといろいろな説明を書いている2018年ですが、
結局、最終的には2019年にLINEスタンプの申請が通り、今現在販売中でございます。
よって、ブログを書いたという記録の保存として、残しておきます。
LINEスタンプオレン爺の時間です

ココ↓以降が、2018年に書いた内容です。

ひっそりですが、我が社のホームページのトップに、新たなボタンを設置しております。
何のお知らせもしていないので、また、なるべく目立たないようにという色使いなのでお気付きにならないだろうと思います。
そこは狙っての事なのです。

会社でオリジナルスタンプを作ってみようと決めた際、
「LINEでいちいち、何時何分って打つの面倒なので、24時間の24個と00分から59分までの60個、計84個のスタンプを作ったらどうか?」と提案があったのが、2015年の5月なのでもう3年近く前。
「お、それ良いですね、名案です!」って描き始めたのですが、正直何の絵を描けば良いのやら全く分かりません・・・「59分って何の絵?」って。
文字と絵は、一応は関連が必要なのです。
しかも、当時は40個の絵が全て合格しなければ使用する事もできなかったのですが(当時と今では、多少ルールが変わっています)、40個の絵を描くのもカナリ苦労しており・・・
84個描くの無理、例えば40-40で分けたとして後の4個どうするの無理!って放り投げれば良かったのですが、そこはそこ、私なりの一手間を加えて何とかたったの40個に収めようという工夫、素晴らしい努力ですよね、
誰も褒めてくれないので自画自賛ですけども。

はい、でもこの時報のスタンプ、完成して審査に送ると見事に全部返却されたのです
「会話、コミュニケーションに適していないもの」です、って・・・
え?
いやいやいや、会話に使えるでしょ、って思ったのですが、修正して返送してみると今度はこうです
「LINEが定めるフォーマットに合致しない(時間及び数字の表記)」だそうで・・・
お!何回送り直しても通す気はないぞ、という強い意志を感じました。
どうりで時報のスタンプ、見かけない訳です。

紆余曲折を経て、今はこれらの画像は違った道で頑張ってくれているのですが、
そもそもの時報のアイデア、良いと思ったので外部サイトに「非公認スタンプ」として自由にダウンロードできるよう登録しておいたのですけども、久々に確認するとそのサイトからダウンロードできない事に気付きまして。
ならば、と自社のホームページに新たに1ページ加えてみました。

ただ前述の通り、
当サイトのものはLINEで公認のスタンプではないので、画像を表示するという扱い方になります。
そして、ダウンロードしたファイルはZIPファイルという圧縮形式なのですが、スマートフォンやOSのバージョンにも依るのでしょうか、解凍ツールが必要だったり必要無かったり様々のようです。
解凍せずにファイルを送信すると、画像は表示されずリンクのテキストボタンが表示されるので、「何だこれは?」ってなりますのでご注意ください。
テストを依頼した社員からは、画像ファイルの上部を40個の妙な画像が占有するので嫌だという意見も出ましたが・・・まぁ、公認ではないので使い辛いのはご容赦ください。
便利だと思うんだけどなぁ・・・

なお、このダウンロードページにはトップページからしか行く方法はありません。
やはりホームページのトップというのは、休暇のお知らせをしたり重要なページだと考えます。
なので、トップページを見ていただきたいという想いから、敢えてこういう方法を選択しました。
頻繁にトップページ画像を更新しているのも、そういう意味があります。
3Dプリントとかオリジナルカレンダーのページにも書いたと思うのですが、一風変わった事にも一生懸命挑戦しています、というご紹介でした。

(2019年5月1日加筆 上記のスタンプですが再度申請を出したところ、4月30日に承認が下りましたので正式販売を開始いたしました。それに伴い、トップページから飛べるボタンは消去いたしました。
どうぞご了承ください。)