遅れに遅れた文殊堂のブログ、1月14日に宣伝したにも関わらず、ようやく飯の山へ登るブログでございます。
お待たせしており、申し訳ございません。
実は、昨日6月15日に町よりこの飯の山展望台の改修作業が行われる、というニュースを目にし、え?え?え?ちょ、待って、
折角写真撮って登って来たのに、変わっちゃったらもう元も子もないじゃないの、という感じでして、
えぇえぇ、はいはい、大慌てで書いておるのでございます。
実はワタクシ、今回飯の山に登るのは人生二度目でして・・・一度目は2017年2月28日に登っており、その時は車でガーって行ったのですが、正直後悔しました。
いえ、今回お届けする写真を見ていただくとワカルのですが、一応舗装された道路が続いていますので、それをご覧いただいて、あ、大丈夫だな、
自分は自信あるぞ、と思われれば車をお使い下さいませ。
文珠山は、一部かなり細い所があるので大型車はご遠慮ください、の看板がありましたが、登った事がある人に言わせると、
普通乗用車でも全然問題無いとの事。
はい、
でも、私は今回歩きでチャレンジします。
写真撮りたいし♪
大島町が持っている無料駐車場に車を停めました。
ハイ、お馴染みの、昔ウチの会社で一角を使わせていただいておりましたバスセンターを抜けます。
瀬戸公園を抜け、大多満根神社の途中まで・・・階段の上り口かな、横断するように道路にぶつかるのでそこを右に向かい山にいよいよ挑戦です。
今回は重い一眼レフカメラを首から下げて、一応失敗のないように一脚持参。この一脚が杖の役割をしてくれたので助かりました。
山の下の方はそれなりに安心できますが、落ち葉も凄いのが見て取れると思います。
この落ち葉で溝が隠れていたりするので、端に寄り過ぎは禁物です。
こんな感じです。離合は無理だと思いますので、対向車と鉢合わせた場合は、登り側が優先となります。
ので、下る方が頑張ってすれ違える場所までバックしましょうネ。
通行注意という看板も出ております。どうぞお気を付けて!
歩きで登って来ましたが、下る車一台と、歩きで下山される御仁とすれ違いました。
正直、ビックリしました、この2019年12月12日に、この山を歩きで行く人が居るとは思ってもみませんでしたので。
私くらいのもんだろう、と思ってたものですから・・・
さ、そろそろ着くはずです。
疲れました。
普段、全くといって良いほど歩かないですからねぇ。
歩きの人は、何か知らん、暗がりに伸びる道を分け入れば近道できそうな山道が見えます。
怖いので止めておきます。笑
車が通る道路を進みます。
よし、見えた~、もうすぐ♪
はい、駐車できるスペースに到着。ここは結構広いです。
車の方は降りて少し歩きます。100メートルくらいかな?
こういう道を歩きます。
あ、
ハイ・・・了解です。
いよいよですね、橋や対岸から見てもよく見えるように、やはり結構大きいです。
鉄条網が生々しい雰囲気ですが、テレビの基地かな?詳しくないのでよく分かりませんが、テレビ局の建物やアンテナがあるので、そこに入らないで、というフェンスですね。
一階はトイレですねえ。
一応確認の為に扉を開けてみました。キレイでした。
見上げると・・・うん・・・何か危険な感じも漂っているね。
柱などが朽ちています。これは改修するべきです。
安心して上がれないもの・・・
いや、でも、上がってみましたが、揺れるとかは無いです。大人数で上がらなければ大丈夫かなぁ??
よし行くぞ!
ブログ一旦切りたいトコだけど、続けて行くぞ!笑
二階部分になります。
↓三階部分の景色になります。
ほぼ変わりございません。
いや、なぜ載せたのかと言いますと、私はずっと三階建てだと思ってたのですが、こうやって見ると四階建てなんだなぁ、と。
三階建てプラス屋上という構成かしら?
よく分かりません、が、まだ上があります。
ヨーシ到着。
バーン!
この写真、よく見るでしょ、この大島大橋の写真はここから撮影されている物なのですヨ。
しばらくパシャパシャと撮りました。えぇえぇ、いつものように撮りました。
でも・・・
はい、だから何?という写真ばっかりでした。
今回はその写真たちはすっ飛ばして行きますネ。
ギザギザの山がある島が見えました。これが恐らく宮島(厳島)だと思われます。
重い一丸連れて来た甲斐があるという物です。
もはやレンズ越しでも何がファインダーに映ってるのか分からなかったのですが、帰って現像してみてビックリしました。
これは広島の街ですね。
等間隔でポールのような物が見えたので、橋??
もしかしてしまなみ海道が見えるの?
とかちょっと実は思いましたが、見える訳がないですね・・・
よし、帰るべか・・・
実は、この展望台で撮影している間、一台車が上まで登って来ました。
駐車場は展望台からは確認できないのですが、道を車が昇って来たのは確認したので、ただ、また車で降りて行かれた様子です。
こっちに登って来られるか??と少し警戒していたのですが、多分私が居る事すら気付きもしないでしょう、歩きですから、車無いですもの。
これは、登りのようにも見えますが、下りの道でございます。
よーし、書き上げたぞぉぉおおお!
結構ですね、こういうのまとめるの苦労しますですよ、いや楽しいですけどね、写真の量が多いので確認も現像も大変だし、
やはり文才が無いですのでね、
せっかく書くので、少しくらいは面白いと思っていただきとうございますもので。
はい、では、次、は・・・予告はせずにおこう。笑
改修作業が始まるので、その間は登らない方が賢いと思われます。
資材などを運ぶので、かなり大きなトラックなども通るのではないか、と予想されます。
新しく生まれ変わる展望台、楽しみですね。
その時まで、しばし待たれぃ。