皆様、「文珠堂を目指す」ブログの続きでございます、お待たせいたしました。
そして、年をまたいでしまいまして本当に申し訳ありません。
2019年中に片付けたかったのですけどね、年末バタバタしてしまいまして。
と、その前に・・・
月なんて、どれ撮っても同じだよ、と思い、帰り際に満月見ながらも「同じ!」って笑ってたんですけども、
インターネット見てたら何か話題になってるし・・・
何やらウルフムーンと言うらしいですけど、2020年最初の満月です。
雲も無く、やはり何の変哲もない満月の写真、はっきり言って必要ないですけどせっかく撮ったのでね、まぁ、そう言わずに。笑
手持ちで撮ったんだけど、ブレも無くて今までで一番綺麗に撮れたかな。
はい、狛犬さんこんにちは。
はい、こっちの狛犬さんもこんにち・・・ん??
何か作風が違う?
詳しくないですけども、この辺りも見どころなのかな?
はいキター、ドーーーーン!
文珠堂と言われていますけど、周防龍岩寺と書かれていますね。
やっぱり見たいですよね大きな写真。上の写真を「画像だけ表示」と選択すると大きく見れると思います。
突如「海の写真」ビックリしましたか?
ナント、ここで余談を差し込む訳ですが、笑
自分が書いたブログを読んでても、なーんか違和感があったのです。
一番感じたのは平成から令和へを書いた時かな。
いくら修正していると言ってもこれは現実とは違う、
どちらかと言うと皆様のディスプレイの表示輝度は高めに設定されているはずだから私はわざと彩度を落として加工しているはずなのにまるでハワイの海・・・
嘘を載せると、期待しておられる方をガッカリさせてしまう、
色へのこだわりもあるので、できるだけ自分が見た色を再現したい、と思っていつも調整しています、
でも、ハワイ・・・
ナゼ??
半年かけてやっと判りました。(2019年12月11日に判明)
ブラウザの表示、自分のパソコンで表示させるよりも鮮やかになります。
茶色とかはそんなに変わらないですけど、青とか赤とかは如実に違いますね。
だから違うんだ。
なーんだ・・・頑張って時間かけて色を合わせているのに、まったくの無駄だったのだ・・・
ショボーンですよショボーン。ショボーンしかありません。
ま、いいや、とにかくですね無加工の写真と言えど、Webで見たらもうそれだけで加工しているのと同じ状況になります、というのを頭に入れておいてくださいませ、という事を強く言いたかったのです。
あくまでも二次情報、他人の写真に惑わされないでください。
今回私が撮影した写真、いいなぁ、と思われたら実際に上がって行って見てください、絶対に違いますから!
絶対に、本物の方がイイんです!
今回、自分の足で苦労して登って、美しさ倍増しているのもあるんですけど、もうね現地行ったら「うわー!」言いますよ。
「やったー!」って。私、言いましたもの。
はい、話戻しましょうか、
黄色のじゅうたんを作った大イチョウの木、見上げてみました。
もう殆ど葉は残っていませんでした。
天気は悪かったですけど、タイミング的には最高でした。
ね、
最高。
海見えましたよ。
残念ながら、大島大橋はギリギリ見えない。
お堂の軒先には何やら素敵な彫り物。象と犬かしら?
本当に細かい作業、職人さんの腕ですね、素晴らしい。
お堂の横に凄い石段があります。
でも、2019年の9月にヘロヘロになりつつ登った外入(とのにゅう、という地名)の山田神社の石段に比べればこんなもの何でもないですじゃ。
コレね、
汗ダラダラ出て辛かったですもの。
はい、話戻します。
誰かの顔に見える大岩、その下には石仏がありました。
さて、文珠山山頂を目指したいところですが、物凄い時間をかけてしまったのでここで下山。
帰りまひょ。
あ、何か階段見つけた。
あぁ、ここに出るのか。
でも、ちょっとね、知らないとこの道選択できない。
あ!
また滝の看板!
コイツぁソソるゼ・・・でも、ちょっと探したのですが、滝、簡単には行けそうもないですね、音もしてないし。
断念。
マムシとか。コワっ!笑
道、舗装されてはいますが、決して上がりやすいとは言えない。
ちなみに下山中の写真。
うぉぉおおおお!滝発見!
落差20㎝!笑
いやま、ジョークですよ、ただ水が垂れてるだけです。
てくてくてく。
ふー、やっと「どうめんの滝」入り口まで戻ってきた。
もうちょっとだな。
おー、大橋見えた!
何かちょっと嬉しい。
さてと、では急いで戻りましょう。
はい、文珠堂を目指すブログ、これにて終了です。
長かったですね。お疲れさまでした。
↓これ、文珠堂ブログ第一回目の一枚目の写真ですけど、
はい、次回、じゃ、ここを目指すぞ!
ん?
ドコ?
ここです。
飯の山展望台だぁぁっ!
実は、
もう登っているのですけどもね。笑
記事を書く時間が・・・