「社外の事」カテゴリーアーカイブ

文珠堂いよいよ。

皆様、「文珠堂を目指す」ブログの続きでございます、お待たせいたしました。
そして、年をまたいでしまいまして本当に申し訳ありません。
2019年中に片付けたかったのですけどね、年末バタバタしてしまいまして。

と、その前に・・・
月なんて、どれ撮っても同じだよ、と思い、帰り際に満月見ながらも「同じ!」って笑ってたんですけども、
インターネット見てたら何か話題になってるし・・・
何やらウルフムーンと言うらしいですけど、2020年最初の満月です。
雲も無く、やはり何の変哲もない満月の写真、はっきり言って必要ないですけどせっかく撮ったのでね、まぁ、そう言わずに。笑
wolfmoon
手持ちで撮ったんだけど、ブレも無くて今までで一番綺麗に撮れたかな。

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はい、狛犬さんこんにちは。
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はい、こっちの狛犬さんもこんにち・・・ん??
何か作風が違う?
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詳しくないですけども、この辺りも見どころなのかな?
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はいキター、ドーーーーン!
文珠堂と言われていますけど、周防龍岩寺と書かれていますね。
やっぱり見たいですよね大きな写真。上の写真を「画像だけ表示」と選択すると大きく見れると思います。

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突如「海の写真」ビックリしましたか?
ナント、ここで余談を差し込む訳ですが、笑
自分が書いたブログを読んでても、なーんか違和感があったのです。
一番感じたのは平成から令和へを書いた時かな。
いくら修正していると言ってもこれは現実とは違う、
どちらかと言うと皆様のディスプレイの表示輝度は高めに設定されているはずだから私はわざと彩度を落として加工しているはずなのにまるでハワイの海・・・
嘘を載せると、期待しておられる方をガッカリさせてしまう、
色へのこだわりもあるので、できるだけ自分が見た色を再現したい、と思っていつも調整しています、
でも、ハワイ・・・
ナゼ??
半年かけてやっと判りました。(2019年12月11日に判明)
ブラウザの表示、自分のパソコンで表示させるよりも鮮やかになります。
茶色とかはそんなに変わらないですけど、青とか赤とかは如実に違いますね。
だから違うんだ。
なーんだ・・・頑張って時間かけて色を合わせているのに、まったくの無駄だったのだ・・・
ショボーンですよショボーン。ショボーンしかありません。
ま、いいや、とにかくですね無加工の写真と言えど、Webで見たらもうそれだけで加工しているのと同じ状況になります、というのを頭に入れておいてくださいませ、という事を強く言いたかったのです。
あくまでも二次情報、他人の写真に惑わされないでください。
今回私が撮影した写真、いいなぁ、と思われたら実際に上がって行って見てください、絶対に違いますから!
絶対に、本物の方がイイんです!
今回、自分の足で苦労して登って、美しさ倍増しているのもあるんですけど、もうね現地行ったら「うわー!」言いますよ。
「やったー!」って。私、言いましたもの。

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はい、話戻しましょうか、
黄色のじゅうたんを作った大イチョウの木、見上げてみました。
もう殆ど葉は残っていませんでした。
天気は悪かったですけど、タイミング的には最高でした。
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ね、
最高。
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海見えましたよ。
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残念ながら、大島大橋はギリギリ見えない。
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お堂の軒先には何やら素敵な彫り物。象と犬かしら?
本当に細かい作業、職人さんの腕ですね、素晴らしい。
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お堂の横に凄い石段があります。
でも、2019年の9月にヘロヘロになりつつ登った外入(とのにゅう、という地名)の山田神社の石段に比べればこんなもの何でもないですじゃ。
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コレね、
汗ダラダラ出て辛かったですもの。
はい、話戻します。
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誰かの顔に見える大岩、その下には石仏がありました。
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さて、文珠山山頂を目指したいところですが、物凄い時間をかけてしまったのでここで下山。
帰りまひょ。
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あ、何か階段見つけた。
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あぁ、ここに出るのか。
でも、ちょっとね、知らないとこの道選択できない。
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あ!
また滝の看板!
コイツぁソソるゼ・・・でも、ちょっと探したのですが、滝、簡単には行けそうもないですね、音もしてないし。
断念。
マムシとか。コワっ!笑
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道、舗装されてはいますが、決して上がりやすいとは言えない。
ちなみに下山中の写真。
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うぉぉおおおお!滝発見!
落差20㎝!笑
いやま、ジョークですよ、ただ水が垂れてるだけです。
てくてくてく。
ふー、やっと「どうめんの滝」入り口まで戻ってきた。
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もうちょっとだな。
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おー、大橋見えた!
何かちょっと嬉しい。
さてと、では急いで戻りましょう。

はい、文珠堂を目指すブログ、これにて終了です。
長かったですね。お疲れさまでした。
↓これ、文珠堂ブログ第一回目の一枚目の写真ですけど、
はい、次回、じゃ、ここを目指すぞ!
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ん?
ドコ?
ここです。
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飯の山展望台だぁぁっ!
実は、
もう登っているのですけどもね。笑
記事を書く時間が・・・

文珠堂を目指す!

一枚のパンフレットを見せてもらいました。
そこには、周防大島町の山歩きの内容が載っており、文珠堂という写真は黄色いじゅうたんを敷き詰めたような紅葉の落ち葉・・・
スゴイ!
これは行かなきゃ!!
時期、12月3日!ちょうどじゃない?丁度!丁度ダヨネ!
はい、いつものように仕事着のまま行きましたよ。
文珠堂までは車で登れるみたいだし、1時間で行って帰って来れそう。よし!
それがねぇ・・・
大冒険の始まりでした。笑

その原因がコレ↑ネ、え??工事中?
すでにこの高さなのです。
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行ったことない、初めての道、こういうのドーンって飛び込める人も多いのでしょうけど、私は小心者なので考えるよね・・・
行く?
いや、ここまで来たんだから行かなきゃ、
今日逃したら終わりだよ、でもね、現地まで1.6㎞って出てる・・・
登るの?慢性の運動不足なのに?やめとこうか・・・いやでも、もう下りたら多分来ないよね・・・
よし、行こう!いろいろ写真撮って、次に登る人達を助けちゃいましょう!
やる気になりました。単純。
車では飛び込めないので歩きでトボトボ、いやガシガシ行きますヨ。

こんな道ですよ、大きな車でも行ける幅ではありますが、すれ違うのは無理な場所がいっぱいあります。
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何かお堂に関係がある物なのだと思います・・・
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ほれ、道、これ・・・
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ん?!
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どうめんの滝?
最近は、便利ですよね、スマートフォンですぐに検索できる。
えっと・・・・・・検索できませんでした。笑
そそるぜこれは・・・
これ写真に収めて掲載すれば、皆様喜んでくださいますよね。
よし、もうついでだ、行こう!
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写真では分からないと思いますが、廃屋がありましてね・・・
チョーコワイんですけどぉ・・・
本気で震えました。
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コッチ↑か、コッチ↓
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何か、人が入って行った形跡がありました。
ガサガサって入って行けば、たぶん辿り着けますよ、はい、以上!

気を取り直して進みます。
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こんな感じ。
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こーいう写真もあります。
だから、気を付けてくださいませ。
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ココが工事の所ね、ここまで1.2Kmって書いてたから、文珠堂まであと400mね、
12月というのに汗だく。
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ふー、あと一息!
振り返ると、車を数台停めれそうな場所を発見。

分岐路では、右手、中央、左手、と進む事ができ、
私は右手側を選択しました。
左手側の道は、たぶん文珠堂ではなくて、文珠山に登る道かな?
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この右手の道は、車で上がる道なのだと思います。
文珠堂のすぐ傍まで車で行けますね。通行止めじゃなければ、ね。
白い建物はトイレです。
ま、あまり期待しないで用は足してから登りましょうね。
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ほい来たー、目前。狛犬さんが出迎えてくれます。
というところ期待を煽りつつ、今回はこれで終わりです。
だって、長いんだもの。
読むの疲れますよね。つづきをお楽しみに。

延命の滝と帯石観音。

屋代島って凄いなぁって感じてます。
だって、みかんを運ぶ専用道路が、山の中を島一周しているんですもの。
凄くないですか?だって、みかんの島って言う事じゃないですか。
しかも、こんな片側一車線の立派な道。そりゃ、所々、竹が倒れて来てたりしますので走行には注意が必要ですが、そういう所さえ気を付ければこんな走りやすい道なんです、凄いですよね。
だからって、飛ばすのは無しですよ、だって、みかん運ぶ道路なんですもの。

さて、
今回は周防大島の名所「延命の滝」をご紹介します。
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ちょっとですね・・・でも、紹介と言いつつも注意喚起の意味合いが大きいです。
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車で登ろうとしたのですが、何か狭くなってる・・・これはこの先行ったらマズいかも??
下に車を置いて歩いて登りました。
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おー!
車置けそうな広い場所が上にありました。
多分、ここまで車で来て置いて歩くのが正解ですね。
調べてから行けって話なんですけども、イキナリの方が楽しいじゃないですか♪
(ちなみに、後で調べたんですが、下のオレンジロードからここまで、450mの距離、高低差58mもありました。足がパンパンになる訳だ・・・)
よし、じゃ山に入ろうか!
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あぁ、怖いや・・・
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あ、あの・・・大丈夫でしょうか・・・
仕事の服のままですヨ。笑
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ふはははは・・・そのまま妖精さんの国に突入しそうです。
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ほら、もう嫌だ・・・皆様にお伝えしなければ、という覚悟が無かったら引き返してます。
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息はゼイゼイ、11月というのに汗を書きながらの登山、ようやく平らな所に。
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ここまでまったく看板ないですからね、不安しか無い、不安しか。
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ベンチが置かれていました。
あ、あの・・・まだまだ先は長いから、まぁ、ここで休憩でもして海を眺めてやる気を奮い立たせて、って事ですか?
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ベンチからの眺めを撮ったのですけれども、白トビして修正不可能。これだからコンデジは!
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ベンチをあとにして進む・・・不安しかない。笑
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帰りたい・・・
暗い森になったよ・・・
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バーン!
突然現れます。
ベンチから50mくらいでしょうか。
実はですね、三脚も持ってレリーズも持って、準備はバッチリだって思ってたんですけど、現地で三脚伸ばそうとしたら壊れ、何枚も何枚も撮った写真、どれもイマイチでお見せできないレベル。
滝、難しいし、一体どこにピントが合ってるんだ?!
唯一、この上のが↑一番良いくらいかな。
足元の石なども撮影したんです、こんなゴツゴツの岩なので甘い考えで来ない方が良いですよ、って事を言いたくて。
でも、ブレブレでお見せできない。
暗さも影響あるのかな?
とにかくですね、ちゃんとした格好で登ってくださいね。

大慌てで下ります。
だって、何の音なのか分からないんですけど、撮影していると時々、ゴー!っていう凄い音が鳴って怖くて。飛行機なのかな??
まぁ、逃げるように去りましたよ。

せっかっく来たので、計画として、帯石観音、嵩山、この二つは回りたいな、と思って。
はい、帯石観音到着。
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いろいろ撮影しましたが・・・こちらの紹介は、また春に桜と共にお届けしようかと考えております。
そんな事よりも、注意喚起、
この看板があるんですけども・・・
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ナニナニ、天狗岩??面白そうだな、撮影に行ってみよう♪
「百米上」と書かれていますね・・・100メートルくらいのものだったら、すぐじゃないの。ヨシヨシ。
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あ、あのですね・・・こっちは延命の滝の行程と違って、道すら無いです。けもの道、みたいな。汗
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分け入っても分け入っても山。
乾燥した土と落ち葉に足を取られ、写真では伝わりづらいと思いますが、勾配も凄いんです。
でも、100メートルくらいでしょ、すぐですよ、もうすぐ着くさ。
誰かが歩いたような痕跡があるので、みんな写真撮りに登ってるんだよ、負けるな、絶対に近い!
写真では明るいんですけど、実際は森の中なので薄暗いんですよ、モチベーションだだ下がり。
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あ、ほら、明るくなって来た。
開けた所に、ドーンって岩がきっとあるんでしょ?
まぁ、今だからこうやって面白く書けますけども、上ってる最中の気分と言ったら尋常じゃない不安でいっぱいでした。
ブログに載せるのだ、ブログに載せるのだ、ってブツブツ言いながらとにかく迷いを捨て息をゼロゼロ言わせて。笑
枝を掴んでようやく上がれるような所もあるのに、重い一眼レフを持ってるんです、転がったら終わりだと思って必死でした。
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やったー!
辿り着い・・・・・・・た?!
ん?!



ん?!
obiisi22
やられた!!!!
ダメだろコレ!
普通の車が通る道路の向こうに、ハシゴと「天狗岩」って石で傷付け書いた文字・・・
あのさぁ・・・信用性ゼロ!
何も信用できないゼ。
おまけに来た道、勾配凄過ぎて帰れず。
高所恐怖症なんです・・・
後で調べて分かったんですけども、帯石観音からこのハシゴまでの高低差、116mだって・・・
あ!
あ”!
百米上、そういう事か!!もう笑うしかない。
トボトボと車が通る道路を歩いて下りました。その間に何台か車とすれ違いましたけども、あそこを歩いてたのが私ですヨ。
ジグザグ道、1.1km歩いて帯石観音に到着。疲れた・・・
もう嵩山ヨソう。
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最高の情報をプレゼントデス。
帯石観音の駐車場にこんなマップが描かれていました。
画像のみを表示させると大きく見れるサイズにしております。
どうぞ皆様、この情報量の多い名所、迷われる事なく最短距離でお進みくださいませ。
しかし、いろいろ歩き回った挙句、帰りに気付くかね・・・

もういい、もうダメだ。
歩けない。帰ろう・・・
オレンジロードを戻っていると・・・
ん?
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また白トビしておりますが、看板には「延命の滝」と書かれています。
そういえば、延命の滝の駐車場らしきすぐ下、新しい道??があったのですが・・・
ここと繋がっていたか!!
obiibi25
綺麗な道で駐車場までは行けるみたいです。
この情報も読んで下さった皆様へのプレゼントですね。
正し、駐車場から滝までは甘くみないでくださいね。
ふー、
疲れたよ・・・

ラグビーとハロウィンと壁紙。

描く予定まったく無かったんですけども、
昨日の夜お風呂入ってたら閃いちゃって、ラグビーワールドカップが日本で開催されている今描かなきゃいつ描くのよ??と思ったので早急に仕上げました。
これ、来年描いても面白くも何とも無いと思っちゃいまして。
え?今年でもあんまり面白くないですか?あ、まぁ、そういう事もあるだろうと思いまして、ここから先は、撮りためている写真からデスクトップの壁紙になりそうな物を掲載いたしますのでお楽しみください。

まずは・・・
これは楽しんで見れない方もいらっしゃるかもしれません、2018年の大島大橋の貨物船衝突事故の二週間後に撮影に行ったものです。
pic_kabe2019_1
未だ事故の件でお辛い想いをされている方がいっぱいいらっしゃるのを存じております。
なので、事故を風化させない、そのような意味で壁紙を希望しておられる方もいらっしゃるかと思い作成いたしました。
「警戒船」と書かれた船が、常に橋と共に写っております。15時の撮影なので、色味が午後の感じになっております。

9月13日に大島をいろいろ巡りました。その際に撮った中から数点。
まずは干潮時には歩いて渡れる島として有名な真宮島・・・残念ながら、竹の花が開いた影響か、真宮島自体の写真があまり綺麗じゃなくて・・・
丁度渡れる状態だったから最高だったのですけども・・・一応載せておきましょうか。
mamiyajima1
壁紙として選んだのは、真宮島に行く途中の海岸から撮影したもの。
pic_kabe2019_2
一応、色味などその時の記憶に合わせる感じでこだわって調整しました。
似たような場所で撮影しても、光の具合やカメラの角度、時間、天候などいろいろな影響で違った色に記録されます。
「うぉぉぉ、ハワイだー!」って思いながら撮影したので、その記憶にすり寄せました。

はい、次いきましょうか。
pic_kabe2019_3
打って変わって黒っぽい海、もっともっと黒かったんですけど、ゲージを触り過ぎちゃうと他の色味も変になっちゃうのでこの辺でやめておきますが、大島、大きい島だけあって、見る場所でかなり景色が様変わりします。
「東泊」バス停付近です。

こちら、バエるバエるですっかり有名になった和佐の星が描かれた防波堤ですね。
pic_kabe2019_4
シンメトリーな造りになっており、左側も同じような防波堤があるのですが、そちらは日焼け中のオジサマが占領しておられたので撮影できませんでした。
一旦は本気で諦めたんです。
いや、まぁ、でも、ね、実はそんなに何度も行ける場所じゃないんです、結構遠いのでね。
ここは撮影して帰らねば、って
しばらく粘って、オジサマがお帰りになったのを確認して大慌てで撮影に行ったんです、左も。でも大量の荷物が・・・
wasa_hosi1
ね、
これ勝手に移動させる事できない。とりあえず撮影しよう、と撮ってたらオジサマお戻りになりました。
どうも、お邪魔しております。
「貴方、写真撮ってるの?だったらあの四つ子島撮らなきゃ、テレビでも再々放送されちょる有名なんよ。」と。
yotugojima1
はい、四つ子島。
正し、満潮でないと四つにならない、ビーチからでは四つの姿は撮影できない事をお聞きしました。
なるほど。
ここは、海も空も何だか真っ白でした、眩しくて目が開けられなかったというのが感想です。写真は、結構綺麗に撮れてましたので壁紙として使えそうです。


最後は、個人的に最近気に入っている大島の空です。
昔はこういった空の写真だけ集めたデスクトップ壁紙が販売されていましたよね、懐かしいなぁって思って。
pic_kabe2019_5
青色一色の空よりは、立体的な雲が浮かんでいる空、最高ですね。

まだいっぱいあるのですけども、大きなサイズの写真貼ってるのであまりページが重くなり過ぎるかなぁ、とここで終わります。
海も空も相当色が違います。
ご気分に合わせて、ご自由にお使いいただけると嬉しいです。

あ、書き忘れました。
11月のトップページ画像・・・ムフフフフフ、既にできておりますよ。
なので、ハロウィン仕様は3日間限りです。

こちらビー玉海岸より。

以前のブログで紹介する旨を書いておきながら、ずっと書けていなかったビー玉海岸を満を持してご紹介いたします。

周防大島は、「瀬戸内のハワイ」と言ってるだけあって、どこの海も綺麗なんですけどもね、ここはもう既に有名な海水浴場ですね。
bb2
こういう所がハワイにあるかどうかは甚だ疑問ではありますが、海と空の青、そして赤っぽい欄干、島の緑、素晴らしい景観である事は間違いない。
bb3
向かって左側の波止場。
bb5
先に建っているポールから向かいのポールを見る。
ワンポイントの雲がオシャレ。
bb6
砂浜側を見てみる。いや、実に奇麗。
椰子の木の様子などお分かりいただけるでしょうか。鉄塔は無い方が絵になるのでしょうけども、まぁ、電気必要ですからね。
海水浴が始まる前に撮影したので、人が居なくて良い写真でしょ。

bb7
居ないと言いつつも、実はこちら右側では、ずーーーーっとカップルらしき人達が自撮りをされておられた。
なので、日にちを変えての撮影。
ちなみに、こちらから左のポールを撮影しても、大した絵にはならないので掲載は見合わせます。
最後に、アリエッティの目線。
bb8
色合いの素敵な写真の数々だと思いますが、実際はもう少し黒っぽい青色の海でした。
一枚づつ調整するのが結構タイヘンなので、まぁ、雰囲気が伝わればイイネと。
シンメトリーに形成された海水浴場、ぜひご自身の目で確かめていただきたいと思います。

こちらビー玉海岸より。

以前のブログで紹介する旨を書いておきながら、ずっと書けていなかったビー玉海岸を満を持してご紹介いたします。

周防大島は、「瀬戸内のハワイ」と言ってるだけあって、どこの海も綺麗なんですけどもね、ここはもう既に有名な海水浴場ですね。
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こういう所がハワイにあるかどうかは甚だ疑問ではありますが、海と空の青、そして赤っぽい欄干、島の緑、素晴らしい景観である事は間違いない。
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向かって左側の波止場。
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先に建っているポールから向かいのポールを見る。
ワンポイントの雲がオシャレ。
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砂浜側を見てみる。いや、実に奇麗。
椰子の木の様子などお分かりいただけるでしょうか。鉄塔は無い方が絵になるのでしょうけども、まぁ、電気必要ですからね。
海水浴が始まる前に撮影したので、人が居なくて良い写真でしょ。

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居ないと言いつつも、実はこちら右側では、ずーーーーっとカップルらしき人達が自撮りをされておられた。
なので、日にちを変えての撮影。
ちなみに、こちらから左のポールを撮影しても、大した絵にはならないので掲載は見合わせます。
最後に、アリエッティの目線。
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色合いの素敵な写真の数々だと思いますが、実際はもう少し黒っぽい青色の海でした。
一枚づつ調整するのが結構タイヘンなので、まぁ、雰囲気が伝わればイイネと。
シンメトリーに形成された海水浴場、ぜひご自身の目で確かめていただきたいと思います。

金魚ちょうちん祭り2019。

心配していた台風ですが、
こちらの方面には被害が殆どありませんでした。
列車などの計画運休はありましたが。

さて、
主催者発表によると、昨年よりも8000人も多い9万人が訪れたという柳井金魚ちょうちん祭り、皆様は行かれましたでしょうか?

yanai_kingyo2019_2
私は人混みが苦手なので遠くで応援していたのですが、子供たちはバルーン欲しさに店を探し回りました。
例年ですと大通りにいっぱい出店しておられたお店が殆ど無く、
これは計画された物なのかどうなのか不明ではありますが、何となくお祭りと言えば露店のイメージなのでそういう意味では残念ではあります。
ヘトヘトになりながらようやく見つけた風船のお店でお話をお聞きすると、どうやら「ヘリウムガスの高騰が原因・日本にある絶対量が減っている」との事、バルーン持ってる人が少ないの、
そういった事も関連しているのかぁ、と改めてビックリしたところです。
yanai_kingyo2019_3
検索すると、ヘリウムガスというのはほぼ輸入、いろいろな分野に打撃が大きいようです。そんな事、知りもしなかったので、もっと視野を広げねば。

外国の方が多かったようですね。
「お祭り」は海外の人を呼ぶ為のイベントとしては、最適なのかもしれません。
金魚ちょうちん自体、伝統工芸品ですものね。
yanai_kingyo2019_4

フィナーレは恒例の871発もの花火が柳井の空を彩りました。
yanai_kingyo2019_5
同日行われた関門海峡花火大会の15分の1程度ではありますが、こちらは花火がメインではありません、金魚ちょうちん祭りですから。

八月(2019)の画像交換&大島大橋再挑戦。

トップページ画像を朝顔に決めた時に、実は構想があって、
毎日ハラハラと朝顔の葉っぱが消えていって、8月13日を目途に花だけ残し、途端に花火に切り替わる、という・・・
それがですね、
もっとリアルな感じで朝顔の形の花火を目指して描いてたのですが、辿り着けない。
いやー、能力がないですね、結局間に合わせで大慌てでいろいろなサイトを参考に花火のイラストを完成させました。
hanabi3
まぁ、時間かけて描いたところで、どうせこんな見事な事にはならないんですけどもね。

はい、そんな事よりも超大型の台風が接近しており、
通過予想としてほぼ周防大島の真上を通って行く感じで恐れております。
でも、そのお陰か遠くの方までクッキリと見渡せる非常に良い天気。
いや、まぁ、暑いのなんの。
先月書いたブログで、真っ白に写った大島大橋に再挑戦するべく向かいました。
again1
撮るには撮れたんですけどね、帽子かぶらずに歩き回ったせいか頭が痛いや。
今晩は隣の柳井市で金魚ちょうちん祭りが開催されますが、21時の予想気温が30℃ですって!
皆様、お出かけの際は十分に水分をお取りになって、熱中症対策くれぐれもご注意くださいませ。

The rainy season was over.

雨上がり・・・ククク・・・
昔で言えば、梅雨明けと言えば深夜に大雨&大雷があり、翌日からはピカーンっていうイメージなのですが、
最近ではゲリラ雷雨というものが平然と起き、しかもいつ明けたかも分からない梅雨明け・・・
本日2019年7月24日、九州南部、九州北部(山口県を含む)、四国、近畿、北陸で梅雨明けしたとみられる、との発表がありました。
未だ「みられる」です。明けてないかもしれません。それは誰にも分りません、と。笑

丁度良かった、今日出社前に撮った写真があるのです。
rainyout1
お馴染み、会社の前にそびえる頂海山とそれに連なる馬の背という山との尾根、
まさしく馬の背中のようにも見えます。
対岸に、弊社オレンジハウスがあるのですが、当然見えません。
大畠ふれあいビーチから。

同じく大島大橋と飯の山を撮影。
rainyout2
暗くてイマイチな感じもありますが、梅雨明けの空、という事で。水平線が波止場で丁度隠れているのが面白い感じかなぁ。

rainyout3
もうすぐ太陽の季節ですよ!っていう意味で載せてみたのですが、夕方に撮ったのでイマイチすっきりしませんね。
はい、じゃ、とっておき、
周防大島の絶景ポイントの一つとして私が勝手に思っている「大崎橋」です。
rainyout4
こちらは、ビー玉海岸という海の美しいところがあって・・・紹介ブログに記載しようと写真撮ってたんですけどもね、まだ書けていません。
もうしばらくお待ちくださいませ、
梅雨に入る前、6月24日撮影分でした。
田舎なのでね、自然しかありませんよ。笑
瀬戸内のハワイです。
普通です、普通です。

修復中の大鳥居。

令和元年6月17日より、厳島神社の大鳥居が修復工事中です。
1875年の建立から140年以上経過し、損傷が酷いみたいです。
修復完了の予定は未定の様子。長い修理になりそうですね。
この日は偶然にも足場などが撤去されていました。
oht2
よーく見ると、下の方はビニールが巻かれているのですが。
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宮島水族館「みやじマリン」を優雅に泳ぐ魚たち。
涼やかで華やかです。
oht3