私はAdobe社のFireflyという生成AIを使用しているので、
昨年の説のサムネイル画像を作ってもらったのですが、昨年のはバージョン2 でした。
今年はバージョンが3になり、作画能力が格段に上がりました。
バージョン1っていうのは使った事ないのですが、
未だに2は使えるので、そちらでも同じ語句で画像を作ってもらいました。
やっぱり、ね。
この1年の差を感じた一瞬でした。
ま、見てくださってる方にとっては、どーでもいい話でしたネ。申し訳ありません。
はい、では気を取り直して。
今年用意してたのは、
物理学に基づく話・・・だったのですが、まぁ、それよりも違う話を聞いて、妙に納得しちゃったものですから、
急遽書く内容を変えてみます。
はい、毎年恒例のジャネーの法則についての自論を展開していきます。
先ほど、過去のを読み直してみたのですが、2019年からやってるので、今回で7回目。
クククッ、
自分でもよく続いている、と思う。
それについては・・・最後まで読んでいただけると分かったりするかもしれません。
ある対談動画を見ました。
御仁と御仁がお話をしているので、ちょっとテキストのみでは、
ごちゃごちゃになるかもしれませんが、いつものようにAとかBとかいうのは書かずに進めます。笑
「おじさんって、時間感覚的に鈍っていて、一年が早いじゃないですか?
20代の時に50代の人は、ずっと同じ話をしているなと思ったんですよ。
この人達は、時間の進みが遅くなっているんじゃないかな、と思ったんですよ。
コッチはどんどんアップデートしてチガウ事をやっているのに。
時が凄く遅く流れていると思った時があって・・・
老いによって時間の間隔が緩んで、遅くなって、付いて行けないんですよね。
私もそうなっていると思うから、それは悲しい事という見方もあるんですけど・・・
3か月くらいで、子供の流行りが変わっていっちゃうから、付いて行けないですけど、
その代わりに何ができるようになったか?というと・・・
待てるようになった!
10年かかります・・・いいじゃない!やろうやろう!
とか
稽古1年かかります・・・面倒臭そうでイイじゃない!
オッサンになっていくんだから
できなくなる事もあるけど、できるようになる事もあるから
それをレベル1みたいに愉しみたい。」
「なるほど、
オッサンになって、待てるようになったからこそ、できることを愉しんでいけばいいのか・・・」
「その為にじっくり調べて・・・若い時は無駄が嫌じゃないですか?
最短距離行きたいですし、速攻で儲けたいし、人生一発逆転したいと思うんですけど
それが淋しく感じると言うか・・・だから老いたんでしょうね」
「老いてこそ愉しめる事をやるしかないから、そういう事ね」
と・・・
如何ですか?
雷が落ちませんでした?
ワタシだけかな??笑
感覚が加齢と共に鈍っていくんですよ。
そして、1年があっという間になって、1年かかる事や1年先の事が、ずいぶん先の事だとは思えなくなった。
あ、来年の事??じゃ、ま、来年くらいならおそらく生きてるだろうからいいよ、とか、
新車の納期が3年先、とかいうコロナの時代がありましたね。
・・・3年か・・・ま、子供が中学を卒業するくらいの間か・・・きっとあっという間に来るネ、とか、
もう10年もやってるのか・・・もう、なのかな?世の中には50年続けている人も居るし、まだまだだね、とか。
このジャネーの記事も、7年も続けています。
でも、終わった過去は振り返ると速いんです。
まだ7年くらいのものなのか、と。
あと3年続けたら10年か・・・できるかな?
うん・・・たぶん、感覚的に10か月くらいのモンだろうから、大丈夫。
日にちが年齢を重ねる毎に早くなる、
それには理由があるのかもしれません。最短距離で進む事にオモシロイ事見つけられますか?
速攻で儲けたい、いや、それはワタシだってそうですけども、儲けだけがジンセイではないですよね。
のんびりゆっくり回り道を散歩する余裕、そんなのを深いナ、と思える事が
年齢を重ねる、という事ではないでしょうか?
物凄いタイミング良く、つい先日・・・えーと、2月1日の事ですね、
ウチの小学生の子が、「一日が短すぎて、やりたい事が何にもできないよー!」ってグズって泣いてました。
クククッ、
その気持ちワカルよ、ワタシだって何にもできない。
だけど、小学生の頃は「あー!暇だー!何もする事が無い!」って怒ってたもんですよ。
今と時代が違いますよね、今って、暇な時間ってあるんですか?
そりゃ、もうよほど貧乏で、おっと、貧乏とか言ったらダメなのかな・・・
えーと、経済的余裕が無くて、スマホもWi-Fiもなければ、そりゃ暇になるのかもしれませんが、
今や途上国と言われていた国ですら、全員がスマホを持っている、そんな時代です。
小学生ですら時間が無い時代、
果たして、ジャネーの法則なんてシロモノ、説として成り立つのかしら?
なんてのは、昨年も書いたような気がするな・・・
はい、でもま、来年もやりますよ、どうぞお楽しみに。