♪どんどーんドラゴン たつつむり~
あまりにも余裕だったので、今月は歌まで作っちゃいましたヨ、ま、
替え歌ですけどね。笑
今年の2月からかしら?
もうトップページ画像を生成AIに作成依頼するのが定番となっておりまして、
いろいろとキーワードを変えては、ありとあらゆる画像を生成してもらいました。
その中でも、秀逸だと思われるのを2つ程ご紹介いたします。
あとコレとか。
まぁ、要するに、
今月はドラゴンとかたつむりの合体生物をトップページで使いたいと思っており、
それを描いていただけるように、時間かけて生成AIと共に取り組んで来ました。
そして、
結局は3月に使用した鳥山明先生のドラゴン、
これにかたつむりの殻を描き加えて、角出せ槍出せ目玉出せ、の歌詞通り、
角を触角に変え、目を削除して、あじさいの上に乗っけました。
他のスタッフはこれを見るなり「カワイイじゃない」って言ってたので、
よし!今月は合格だ!ってガッツポーズを取りました。
しかしあれですよね、
ゲームなどのモンスターデザインの話をちょっと余談としてするのですが、
通常この世に存在して居ない者を描く際、基本は、実在するモノを2つ、あるいは3っつ合体してみよう、という
着眼点でスタートするのが普通なのです。
でも、これが実際にやってみると、ナカナカ上手くいかない。
それは、どう合成すれば良いのかが思い浮かばないのですよね。
例えば、
ミミズクとクジラとクラゲの合体を考えたとします。
しかし、どう合成するべきなのか?これは悩むし、デッサンを描くにしても時間がそうとうかかりますね。
ところがどうでしょうか、生成AIであれば、
ミミズクとクジラとクラゲの合成生物を描いてみて、と依頼すると、数秒でこのような画像を提示してくれます。
例えばこれが使えないアイデアだったとしても、数秒を無駄にするだけ、
そして、もしも良い案が出たのならば、それを自分で清書すれば良いだけです。
これは、今後の世の中に、今までになかったようなモンスターデザインが現れるのではないか、とワクワク期待してしまいます。
鳥山明先生に触発され、小さい頃からモンスターデザインというのは、興味ある分野だったもので、
こういう内容を書かせていただきました、未来への期待を込めて、ネ。
はい、
さて、次、七月と言えば・・・あれしかないですよね。