月別アーカイブ: 2024年6月

正直五月の方が・・・梅雨・・・

本日、2024年6月17日より、こちら山口を含む、
九州北部が梅雨入りしました。
平年より13日遅く、昨年よりも19日も遅い梅雨入りだそうです。
記録的に遅くなる見込みだそうです。

正直、四月ですよね、あと五月ですよね。五月、天気が物凄く悪くて梅雨なんじゃなかろーかしら?なんて思った日が多かったので、
今更梅雨なのか・・・と。
あまり書きたくないけれども、周囲でムカぁデの目撃情報を早くから聞いておりました。
ウチの周囲でも10㎝級のシ骸を何匹か見たので、
これは今年はヤバいぞ、と。対策の立てようがないのですが、まぁ、できる限りの事を気休めであってもやって、
それでもダメならばシカタナイか、とアキラメるしかないかと・・・
嫌な話だわ、正直ニガテなのですよ、ハイ。

さて置き、
お隣柳井とコチラ大島を結ぶ大島大橋の・・・
柳井側ですね、旧大畠町なのですけど、玖珂インターチェンジから高速道路降りて、ずーっとコチラに向かって来た時に、
最後に行き当たるトコに新たな看板が設置されましたヨ。
だから、撮って来ましたヨ!
ナンか除幕式なるものもあったみたいですヨ。
rainy2024_2
この看板、柳井、平生、上関、この3市町が経費を出し合って設置したものらしく、
計115マンエンかかっているらしいですワ。
クククッ・・・書くな、って??
いやいやいや、新聞に書かれてたのですもの、事実なのだからいいじゃない。
(* ´艸`)
えぇ、
ナンかですね、ようこそ室津半島へ、とか書かれていますけども、
あの半島のスカイライン、名前に飛び付いて行って、後悔しまくったのはワタシなので、
全然おススメしません!
道がチョー細いので、運転に自信と興味がおありでないヒトは絶対にお避けくださいますよう、予め申し上げます。
いえ、室津半島が悪いのではなくて、スカイラインが・・・全然視認性も良くないし、アレはなんだ、と。
怖い想いしただけですもの、ま、2008年の頃の話ですよ、20㎞に渡って、細い暗い道が通りました。
あ、古い記憶なので、今違っていたらゴメンナサイ。でも、もう検証しに行くような度胸も時間もありません。
ナンかディスったら、そっちの方が人気が出るとかいう話も聞きますし、
別に悪気があって書いてる訳ではないのです、2008年の頃の事実を書きました。
興味がおありでしたら、ば、ぜひ試してみてくださいネ。

六月(2024)のトップページ画像を描きました。

♪どんどーんドラゴン たつつむり~

あまりにも余裕だったので、今月は歌まで作っちゃいましたヨ、ま、
替え歌ですけどね。笑

今年の2月からかしら?
もうトップページ画像を生成AIに作成依頼するのが定番となっておりまして、
いろいろとキーワードを変えては、ありとあらゆる画像を生成してもらいました。
その中でも、秀逸だと思われるのを2つ程ご紹介いたします。
tatutumuri1
あとコレとか。
tatutumuri2
まぁ、要するに、
今月はドラゴンとかたつむりの合体生物をトップページで使いたいと思っており、
それを描いていただけるように、時間かけて生成AIと共に取り組んで来ました。
そして、
結局は3月に使用した鳥山明先生のドラゴン、
これにかたつむりの殻を描き加えて、角出せ槍出せ目玉出せ、の歌詞通り、
角を触角に変え、目を削除して、あじさいの上に乗っけました。

他のスタッフはこれを見るなり「カワイイじゃない」って言ってたので、
よし!今月は合格だ!ってガッツポーズを取りました。
しかしあれですよね、
ゲームなどのモンスターデザインの話をちょっと余談としてするのですが、
通常この世に存在して居ない者を描く際、基本は、実在するモノを2つ、あるいは3っつ合体してみよう、という
着眼点でスタートするのが普通なのです。
でも、これが実際にやってみると、ナカナカ上手くいかない。
それは、どう合成すれば良いのかが思い浮かばないのですよね。
例えば、
ミミズクとクジラとクラゲの合体を考えたとします。
しかし、どう合成するべきなのか?これは悩むし、デッサンを描くにしても時間がそうとうかかりますね。
ところがどうでしょうか、生成AIであれば、
ミミズクとクジラとクラゲの合成生物を描いてみて、と依頼すると、数秒でこのような画像を提示してくれます。
design1
例えばこれが使えないアイデアだったとしても、数秒を無駄にするだけ、
そして、もしも良い案が出たのならば、それを自分で清書すれば良いだけです。
これは、今後の世の中に、今までになかったようなモンスターデザインが現れるのではないか、とワクワク期待してしまいます。
鳥山明先生に触発され、小さい頃からモンスターデザインというのは、興味ある分野だったもので、
こういう内容を書かせていただきました、未来への期待を込めて、ネ。
はい、
さて、次、七月と言えば・・・あれしかないですよね。