月別アーカイブ: 2024年3月

雹なのか?

2024年3月20日、
この日は春分の日で仕事はお休みだったですけども、
ずーっと天候が悪く、突風が吹いては雨が降って、晴れて、雲って、の、
いわゆる荒天。
そして、カメラの時計によると15時、家に居たのですが、バラバラバラというスゴイ音がし始めた。
え?
とりあえず、外を見てみると・・・
「おーぃぉぃぉぃ・・・ウソだろっ・・・」
氷の塊が落ちて来た!
hail2
ワォ!
平日ならば大迷惑な雪も、休日ならば、滅多に見る事ができないので歓迎なのですが、
それが雪を超えて、あられ?雹?どっちかワカランけども、
5mmから10mmの球粒が降って来て、慌てて撮影を始めたけども、
はい、よくワカラン写真しか撮れていません。
hail3
ホンの10分くらいの出来事でしたが、
辺りは一面真っ白。真っ白とは言え、何センチもは積もっておらず薄っすらなので、
いろいろと下地は見えているので、銀世界という訳ではありません。
でも、あられか雹か判断が付きかねますが、
そういうのが積もったのは初めての出来事だったので、
こうして記録として残しておきます。
雪だるま作って写真撮ろうとしたんですけどね、手ですくうと溶けちゃいました。
一瞬で積もり、一瞬で溶け、不思議な現象でした。

聞いたところによると、ココ山口の桜の開花が3月20日って事だったんですけどね・・・
寒くて寒くて・・・まだ、つぼみも開いてないですよ。

三月(2024)のトップページ画像を描きました。

描かぬ予定だったのですが・・・
ワタシが子供の頃から敬愛していた漫画家さんが亡くなったという発表がありました。
そう、鳥山明先生です。

子供の頃のハナシを少し。
正直、衝撃を受けた。
それまでにもいろいろ漫画読んでたし、その作品以外にもいろいろ好きな漫画家サンや漫画はある。
けれども、
ドラゴンボールのインパクトは物凄い大きかったですよね。
恐らく、ワタシに一番影響を与えたのはドラゴンボールであり、
その作品があったからこそ生まれたであろうドラゴンクエストですよね。
モンスターという世界に、一石を投じた。
敵なのに、カワイイ。
他にも、キャラクターデザインの世界に目を向けたのも先生のおかげだったし、
上げればキリが無い。
ワタシという存在のほぼ全て、実は鳥山明先生のエキスを戴いてできているようなモノと言い切ってもいいと思います。
そのくらい好きな作品を生み出す先生でした。
まだ早い・・・68歳はまだ早いですよね・・・ま、と言ってもヒトの寿命など誰にもワカラナイし、
80歳まで生きるヒトが殆どのワケではないですね、変な錯覚を持っているから早いと思うのだろうな・・・
ま、それは良いとして、
はい、先生には本当にお世話になりました。一度もお会いした事はないけれど、
多くのファンに良い影響を与えてくださった偉大な先生だと思います。
ココロよりお悔やみ申し上げると共に、ゆっくりお休みくださいませ。ありがとうございました。

おっと・・・トップページの事書いてなかった。
センセの追悼の意を込め、秀逸なデザインと思っているキースドラゴンを描きました。
背景は・・・時間無いので、生成AIにお任せしました。
図らずも、描かなかったトップページを描く事になってしまいました、というハナシ。

修復後の大鳥居。

令和元年6月17日より、修復作業に入った宮島の大鳥居が、
作業を終え、足場を崩す際に期間限定で一般に立ち入り許可され、
真下からの鳥居を見れる、とか、って
テレビでやってたのは、ついこの前だよな、なんて思っていると、
令和4年11月の事らしく、もう既に1年半前の事・・・
月日の流れが速過ぎる、とまぁ、
これしか最近書いてない気がしますけども、
5年前に書いた記事がコチラ↓
修復中の大鳥居
になります。見比べて色の違いなどを見てみてくださいネ。
miyajima_torii1
塗り直しがあった、直後に行けば良いのですが、
まぁ、正直、人混みに揉まれるようなのもイヤなので、この時期になってしまいましたが、
撮影したので、ご覧ください。
miyajima_torii2
久しぶりなので、神社にも入ってみました。
どこを撮っても人ばっかりなので、
このような写真しか載せられませんが、やはり修復があった鳥居は綺麗でした。

三月(2024)のトップページ画像を描きま・・・せんでした。(初)

あまりにも時間の流れが早いから、
トップページ画像の記事書くの忘れちゃった。笑

はい、もう既に3月7日ですね。
画像切り替えて7日が経ちました。
実は、今月のトップページ画像は、自分で描いておりません。
初ですが、全てを生成AIサンにお任せしました。
その全貌がコチラ↓です。
ai2024_3
サムネイル画像にしているあのトップページ画像にする為に、
まず白黒にしました。
その理由が、落款を押したかったからです。
朱色がよく目立つように生成AIサンの画像を白黒処理しました。
そして、書となる「生成」と入力し、
落款はワタシが手描きで作りました。あ、文字は元々入っているフォントのモノで、
一応それらしく見えるモノを選択しました。
ね、
スゴイ、それっぽく見えますよね。
生成AIサンの進歩もスゴイですよ、今、各社そうとうに力を入れて開発やアップデートを繰り返していると思いますが、
既に今の時点で、
イラストなんて描かないでも成り立つレベルですからね、そりゃ詳しく見たらヘンなトコいっぱいありますよ、
でも、
ね、
引きで見れば、何とも素晴らしい。こんな絵、ワタシが描いたら何時間、いや、何日かかる事か・・・

ま、不本意ではありますが、
今月は、描きませんでした。いや、描く時間無かったです、と。
同じスタッフのヒトがあの画像見て、コレ何?って言って来たのですが、
「あぁ、それは生成AIサンに、龍、お雛様、お内裏様、雛祭り、炎、桃の花って入力して作ってもらったモノですよ」と答えたら、
まぁ、何となくガッカリな感じに見えたなぁ、
やっぱ、ちゃんと描いた方がよろしいでしょう?笑
四月は描けるようにガンバリます。

あぁ、忘れてたと言えば、
お隣の市のフラワーランドの干支の花壇、
写真撮ったの載せておきますね。もう3月ですが・・・
yfl_2024
決められたスペースで、龍を表現するのって、
とっても難しいですよね。
どっかが必ず入らない。そのドコを削るのか、が、
作家の腕の見せ所ですネ。